さて、コンビゆるの話です。
お互いに、背をもたれあって、背中もぞもぞ……
メンバーをいれかえながらやっていたのですが、小野先生に稽古をしてもらう機会がやってきました。
ゆるめばゆるむほど、背中のくっつく面積が増えるよ、という説明を受けたのですが、小野先生の面積はとびきり広かったっすね。
いや、もともとがたいはいい人なんですが、でっかいから、くっつく面積が広いとはなりません。
これが、柔らかいおもちのように、自分の背中をつつんじゃったんですね。重みもあって。厚みあるかんじ。で、ぼくが揺すっても、他の人のようには揺れない。緩みすぎて、揺れを吸収しちゃってるかんじです。
背もたれなのかな?
岡山では、小野先生の右腕、山田先生の背中をお借りしたんですが(胸でなくて)、この人の背中は熱い。背中丹田でもあるんじゃねえの?
しかし、小野先生の背中は、ひろかったなあ。